The true value of High Speed Camera

“きれい”“楽しい”“高倍率”“動画・静止画同時撮影”ハイスピードカメラだからこそ実現できる4つの新世界
ハイスピードがもたらした革新的機能

カシオが誇るハイスピードテクノロジーの真価はレスポンスの良さだけでなく、写真の美しさで発揮される。高速連写により取り入れたさまざまな情報を、本体内で高速処理することで、写真撮影を新しい世界へと導くのだ。

EX-ZR100の心臓部“EXILIMエンジンHS”は、マルチCPUにしてふたつの画像処理回路、さらにリコンフィギュラブルプロセッサ(目的に応じて、回路の構成を変えられる)をも搭載し、画像を高速処理。また感度を大幅に高め、ノイズを低減する裏面照射型CMOSセンサーが、高画質化に貢献している。
これらが実現する新たな写真表現のひとつが“HDR”。一瞬にしてハイダイナミックレンジ(最明部と最暗部の比)合成をすることで、明部、暗部ともにクリアで人間の見た目に近い写真が撮れるのだ。このHDRを応用した“HDRアート”では、一度シャッターを切るだけで絵画のように仕上がる表現を、誰もが手軽に楽しめる。
そのほか、高速連写合成により、25倍相当の倍率での美しい超望遠撮影が可能な“プレミアムズーム”や、高精細フルハイビジョンムービー撮影中の高速連写など、複合的に美しさと快適さをサポート。これこそが、ハイスピードカメラならではの実力なのだ。

従来のCMOSセンサーと裏面照射CMOSセンサーとの比較の図
裏面照射型CMOSセンサーが高速連写と美画像を実現

率よく受光面に光が届き、光をロスせずに信号に変えられるため感度が高く、しかもノイズが少ない。それゆえ暗いところでも高精細な写真が撮れる


ふたつの画像処理エンジンで快速オートフォーカス・高速撮影間隔

自慢の“高速オートフォーカス”は、被写体にピントが合うまでわずか約0.14秒。その上、撮影インターバルも短く、約0.37秒。連続して撮りたいときでもすぐシャッターが切れるためストレスがなく、実に快適

01 人の目の印象に近い美しい写真が撮れる“HDR”

露出の異なる写真を合成することで階調豊かな美しい画像に仕上げる

ハイスピードテクノロジーを実感できるのがHDR(ハイダイナミックレンジ)。通常、暗部に露出を合わせると明部が白飛びしてしまい、逆に明部に露出を合わせると暗部が黒くつぶれてしまう。このジレンマを解決してくれるのがHDRだ。高速連写により、明るい露出と暗い露出の画像を一瞬で撮影。連写画像の中から、明暗部でそれぞれ適切な露出の部分を自動的に抽出し、1枚の写真として仕上げてくれる。EX-ZR100は、この一連の作業をシャッターを押すだけで瞬く間に完遂。人の目の印象に近い、美しい写真が生み出されるのだ。

02 普通の写真とは違った表現が楽しめる“HDRアート”

写真をよりドラマチックに表現する手法として脚光を集めている“HDRアート”。従来、カメラを三脚に据え、露出を変えて撮った数枚の画像をPCソフトで彩度やコントラストを調整し、ようやく手に入れることができた美の世界。ところがカシオのハイスピードテクノロジーは、シャッターを一度押すだけで、このHDRアートを完成させるという離れ業を実現してみせた。しかも瞬時に切り取るので、動く被写体でも問題ない。さらにEX-ZR100は、3段階のレベル調整が可能で、撮影者の感覚をより手軽に反映できるように進化したのだ。

モードダイヤルからダイレクトに“HDRアート”が選べる。小さなことだが、使い勝手には大きく貢献

3段階のアート効果で表現力が一段とアップ

「EX-ZR10」から進化した点のひとつが“HDRアート”の効果を3段階(強・中・弱)から選べるようになったこと。レベル調整できることで、表現力が確実にアップ。自分のイメージに合わせて撮れるようになった

03 解像感に優れ、驚くほど高倍率の“プレミアムズーム”

EX-ZR100は、コンパクトなボディに光学12.5倍ズームレンズを搭載する上、その倍となる25倍相当の“プレミアムズーム”も採用している。これにもハイスピード技術が生かされている。連写画像を瞬時に合成する“マルチフレーム超解像技術”が、解像感を維持したまま遠くの被写体を切り取るため、美しさは従来のデジタルズームとは明らかに一線を画す。

1倍:ワイド端は広角24mm。広々とした風景撮りには最適で、隅々まできれいなのが分かる。被写体は、はるか遠くにかすかに見える
光学12.5倍:光学ズーム端は、35mm判換算で300mm相当の望遠。ジャギーもなく美しさが際立つ。被写体の全貌がくっきりと認識できる
25倍プレミアムズーム:35mm判換算で600mm相当に当たる超望遠。肉眼では全く見えない細部まではっきり写し出す

03 サクサク撮影をこなせる “ハイスピードレスポンス”

シャッターチャンスを逃さないことは、デジタルカメラにとって最重要課題である。そのためには高速のフォーカシングスピードが求められる。ふたつの画像処理回路を持つ新エンジンを搭載するEX-ZR100は、被写体にカメラを向けてからわずか約0.14秒で被写体に合焦。「撮りたい!」と思った瞬間を逃さない。しかも画像処理が速いため、1度シャッターを切った後でも、約0.37秒で次の撮影が可能なのだ。

撮影間隔の短さは、刻一刻と変わる被写体を連続撮影したい場合に重宝する。シャッタータイムラグがないため、撮影時のストレスは皆無で、軽快な操作感は使っていて気持ちがいい

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