使い方が異なる3人にインタビュー。The true value of High Speed Camera

簡単、ストレスなしで快適レスポンス ハイスピードエクシリムのココがすごい!

プロカメラマン、デジタル一眼レフを愛用するハイアマチュア、そしてiPhone 4で写真を楽しむカメラ女子。写真への接し方が違う3人に「EX-ZR100」を実際に試してもらった。一様に口をそろえたのは「すごい」ということ。果たしてどこがすごかったのかを、聞いてみた。

プロカメラマン 塙 真一さん 人物をメインの被写体とするフォトグラファーで、週刊誌などのグラビア撮影を中心に活躍中。また、発売されるほとんどすべてのデジタルカメラを実写テストし、カメラ誌に写真や記事を寄稿している。日本写真家協会(JPS)会員
カメラは“男のオモチャ”のような存在であって欲しい。所有するだけでうれしくなるような。このハイスピードカメラには、それがある
RECOMMEND POINT(1)起動が速く、すぐに撮れる(2)決定的瞬間を逃さない(3)バッテリーの持ちがいい
「なんといってもスピードが秀逸。 処理速度の速さがすべてに効いています」

カシオ ハイスピードエクシリム EX-ZR10 オープン価格
デジタルフォトアートの世界を激震させた、ハイスピードエクシリムの“革命児”。高性能エンジンにより、撮ったその場で“HDRアート”を完成させるというミラクルを現実した。広角28mm、光学7倍ズーム、14倍プレミアムズームを搭載する。約W101.9×H58.7×D27.4mm、約176g
カシオ ハイスピードエクシリム EX-ZR100 オープン価格
EX-ZR10の魅力を継承しつつ、写真革命のセカンドステージに進んだ最新モデル。これまで以上に、美しく、楽しく写真を撮るための機能を搭載している。ボディもスタイリッシュで、カラーはシックなホワイトとブラックの2色展開。約W104.8×H59.1×D28.6mm、約205g

どこでどんな瞬間に遭遇するか分からないから、海外はもちろんのこと、近所のコンビニエンスストアに行くときですら、必ずコンパクトデジタルカメラを持ち歩きます。今回これを使って感じたのは、すべてにおいて“速い”という点。起動はもちろんフォーカスが速いし、シャッターを切ってから、次に切れるようになるまでのインターバルがとても短い。高速連写なので、決定的瞬間を連写で押さえることもできる。
この速さを生かしたHDRもすごいですね。出来上がってくる画像は、実際の風景を眼で見て、脳の中で合成した記憶の“美しい写真”に最も近い。これなら、旅先で撮った写真を見返し「もっときれいな場所だったのに…」ということもないはず。見事です。
HDRが“実”だとすると、HDRアートは“虚”で、同じ風景でも違う世界を見られるから、撮っていて楽しい。しかもボディ上部のダイヤルを回すだけでモードが選べるっていうのは、使いやすくていいですね。
また、感心させられた機能のひとつに“パスト連写”があります。例えば子どもが振り返る瞬間を待ってカメラを構えていたとします。でも振り返ってからシャッターを切ったのでは遅い。ところが半押ししておけば、過去に遡って画像が記録されているので、決定的瞬間がしっかりと撮れている。これには正直、単なるコンパクトの存在を超えていると思いました。
そして電池の持ちが素晴らしいことも付け加えさせてください。丸1日撮っても予備の電池がいらなかった。これなら仕事のサブカメラとしても十二分に機能してくれます。これもさりげなくすごいポイントじゃないでしょうか。

HDRやHDRアートで撮るときもダイヤルを回すだけ、というのがいい。メニュー画面でいちいち設定しなくてはならないと、使うのが面倒になりがち
電源を入れると、レンズが間髪入れずに繰り出してくる。レスポンスが速いから撮りたいときに撮れる。これは想像以上に大切なこと

ハイアマチュア 島田寿朗さん webデザイナー。ECサイトの保守・企画などを通じて商品の物撮りに同席したことからカメラに興味を持ち始める。景色をちょいと拝借するという気持ちでシャッターを切る日々。現在ITノマドを目指し、ひたすら奔走中。普段は一眼レフを愛用
RECOMMEND POINT(1)新世代ともいえるHDRアート(2)そもそも高画質であること(3)HDRの画像がきれい
「手持ちのままシャッターを一度押すだけで “HDRアート”が完成してしまうことに 衝撃を受けました」

HDRアートのレベル調整ができるので、自分の感覚に合った“アート”として仕上げられる

HDR合成に出合って写真を始めた僕にとって、デジタルカメラはHDRアートにどう役立つかで価値が決まります。その視点に立っていえば、このカメラはそもそもベースとなる画質が良く、HDRアートに最適。試してみると、まるでスナップ感覚! 手持ちかつ、しかもワンシャッターでHDRアートが完成してしまう。三脚にデジタル一眼レフを固定して撮り、PCで完成させていた私にとって、これは、想定外の驚きでした。その結果、構図が決まるまで待ってくれなかった動物や、走り去るクルマといった、これまでHDR合成の被写体になりえなかったものまで被写体になります。これなら、被写体を選ばないし、HDRアートを知らなかった人でも簡単に楽しめるのがいいですね。そういう面で、これは魅力的な1台だと思います。またHDRで撮った空の美しさには、本当に驚かされましたね。

一般女性 吉田 実さん 花や建築、食べもの、日常の風景など、ジャンルを問わずに写真撮影を楽しんでいる大学院生。とにかく撮るのが好きで、1日に200枚以上撮ることもしばしば。コンパクトデジタルカメラ2台を所有しているものの、現在はすべてiPhone 4で撮影
RECOMMEND POINT(1)立ち上がりスピードの速さ(2)次の写真がすぐ撮れる(3)暗いところでも撮れる
「イライラせずに快適に撮影できる。 しかも“プレミアムオート”なら失敗しないし、画質がきれいですね」

使ってまず驚いたのは、電源を入れてすぐに反応する点。しかも、レンズが伸びたのが分からないほど静かでビックリ。その上、シャッターを押した後、すぐ次が撮れるからイライラしない。今までのカメラは作動が遅くて、シャッターチャンスをよく逃していたけれど、これは本当に速いから「撮りたい!」っ思ったときにすぐ撮れる。iPhone 4だと、動く鳥とか絶対撮れないですし、速いのは大事! しかもプレミアムオート≠ネら簡単だし、失敗もない。暗いところでも明るくてキレイに撮れるし、画質がめちゃめちゃいいですよね。自撮り≠烽謔ュしますが、最高なのはBS<a[ド。普通、自撮りしたときは、目をつぶっていないかなど1回ごと液晶モニターで表情を確認しなければならないけど、このモードだと連写で撮れて、後から好きな表情を選べる。モードダイヤルで切り替えるだけだから、分かりやすくて使いやすいですね。

連写なら、表情を徐々に変えながら撮れるのもポイント。その中からお気に入りを手軽に選べる

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