エクシリム
オートトランスファー
- 画像を自動送信 -

カメラでいつものように撮影するだけで、画像をスマートフォンへ「自動送信」 。撮影した画像は、スマートフォンで見られるのはもちろん、クラウドアルバムやSNSでみんなと共有して楽しむことができます。

POINT

ペアリング済みのカメラで撮影すると、撮影ごとに画像を自動でスマートフォンで受信できます。撮影時にカメラとスマートフォンが接続していない場合は、接続できしだい、画像が送信されます。

撮影ごとに画像をスマートフォンに
送信する(自動送信)

撮影した画像を自動送信する方法を動画でご覧いただけます。

※この動画では説明にEX-ZR1600を使用しております

  • 01
    カメラを無線モードにして“無線設定”から“自動送信”を選ぶ
  • 02
    “入”を選んで【SET】を押す
  • 03
    カメラを撮影モードにして撮影する
    カメラとスマートフォンが無線LANで接続され、撮影した画像がスマートフォンに送信されます。

    重要

    自動送信機能でカメラが送信できる動画の1ファイルサイズは100MBまでです。操作方法はお使いのカメラによって異なります。詳しくはカメラの取り扱い説明書をごらんください。

Sceneアプリを活用する
(アルバムでシェアする)

「EXILIM Connect」から「Scene」呼び出し機能を利用することにより、画像を高速で確認したり、整理したり、共有するのが大変便利になります。
Sceneアプリを使用する場合は、あらかじめSceneアプリをインストールしておいてください。また、アルバムも、あらかじめSceneアプリで作成してください。

スマートフォンアプリ「Scene」の活用方法動画でご覧いただけます。

「Scene」の詳細はこちら

QRコードを使って知人と
静止画を共有する(ワンタイムシェア)

※スマートフォンアプリ「Scene」を事前にインストールする必要があります。

  • 01
    カメラを無線モードにして“スマートフォンへ送る”を選ぶ
  • 02
    “ワンタイムシェア”を選んで【SET】を押す

    ※ペアリングしているスマートフォンが、インターネットに接続している必要があります。
    ※iOSの場合、「EXILIM Connect」と「Scene」が連携している必要があります。

  • 03
    カーソルキーで共有したい静止画に赤枠を移動して【SET】を押す
    • 選んだ画像にチェックマークがつきます。
    • 画像の共有をやめるには、カメラの再生ボタンを押してください。
  • 04
    共有したい静止画をすべて選んで【MENU】を押す
    • スマートフォンへ画像送信を開始すると、QRコードが表示されます。
    • QRコードの画像はカメラに保存することが出来ます。
  • 05
    画像を表示したいスマートフォンで、表示したQRコードを読み取る

    ※スマートフォンでQRコードを読み取るには、QRコードリーダーが必要です。

  • 06
    スマートフォンで、QRコードから表示されたURLにアクセスする

静止画に位置情報を付け加える
(位置情報)

スマートフォンに送信した静止画に撮影した場所の位置情報を付け加えることができます。なお、動画には位置情報は付け加えられません。

  • 01
    カメラを無線モードにして“無線設定”から“位置情報”を選ぶ
  • 02
    “入”を選んで【SET】を押す

    重要

    • カメラとスマートフォンをBluetooth無線技術で接続したときのみ使用できます。
    • 位置情報を “入”に設定する場合は、カメラとスマートフォンをペアリングしてください。
    • 位置情報を “入”に設定すると、カメラで静止画を撮影するごとに、撮影した時点での位置情報をスマートフォンが取得します。
    • カメラ内に保存された静止画に位置情報は付け加えられません。位置情報はスマートフォンに送信された後に静止画に付け加えられます。
    • スマートフォンが位置情報を取得できない状態になっていると、位置情報は付け加えられません。
    • Androidの場合、「EXILIM Connect」の “設定”にある “画像に位置情報を埋め込む”をONにしてください。
    • iOSの場合、OSの「設定」から、「EXILIM Connect」の位置情報利用を許可してください。